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【報告】『第2回 インクルーシブ教育フォーラムin 沖縄 』2017年12月9日（土）・10日（日）琉球大学・自立生活支援センターイルカ共同企画
最終更新日：2018年01月25日
【報告】第2回 『インクルーシブ教育フォーラムin 沖縄』
2017年12月9日（土）・10日（日）琉球大学・自立生活支援センターイルカ 共同企画
みんなちがってみんないい みんなでつくろう ちゃんぷる～な教育
第2回 インクルーシブ教育フォーラムin 沖縄
第2回 インクルーシブ教育フォーラムin 沖縄
子どもから大人までの全ての人があたりまえに一緒に生きる社会を目指して、「インクルーシブ教育フォーラムin沖縄」を自立生活センターイルカと琉球大学の共同企画で開催し、2日間でのべ200名以上のご参加を頂きました。
不登校も特別支援学級もない小学校のドキュメンタリー映画「みんなの学校」の上映会からスタートし、沖縄県の報告として就学に関連する事例、熊本から被災時の課題、そして「相模原事件」によって改めて問われることになった優性思想などの歴史や課題についての講演、パネルディスカッションなどが2日間にわたり行われました。
内容詳細については、後日報告書が発行されますので、いましばらくお待ちください。
12月9日（土）
基調講演「災害から見えたインクルーシブ教育のあるべき姿」
講師 東俊裕（ひがし としひろ）氏（熊本学園大学社会福祉学部教授、被災地障害者センターくまもと事務局長、元内閣府障害者制度改革担当室長、弁護士）
沖縄県 インクルーシブ・ビフォーアフター報告
報告者 新城宇宙（しんじょう うみ）氏（琉球大学工学部3年次生）
新垣由衣（あらかき ゆい）氏（自立生活センターイルカ）
知名 孝（ちな たかし）氏（沖縄国際大学准教授）
12月10日（日）
基調講演「相模原事件とインクルーシブ教育」～違いを認め合い 助け合う社会へ～
講師 安積遊歩（あさか ゆうほ）氏（ピアカウンセラー、人権活動家）
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